晃「ごめん、言いすぎた。
  でも。・・・
  心配なんだ。」

・・・。

美『心配してくれるのはありがたいわ。
  でも1人で帰る。』

優「おい!美紀!!」

美『ハー。 
  しつこいわね。
  もういいわ、
  あなた達がいると・・・
  止まってしまう。
  前に進むって決めたのに。』

もっとみんなと話したい
ここにいたい
って。
でもやっぱり私の居場所はここじゃない。
もっともっと闇の中。
こんな明るい場所




私には

‘‘お前には
    
      似合わねーよ’’
      似合わない。



美『せっかく友達になったけど。
  やっぱりやめるわ。』

優「は?なんで!」

美『さようなら。』


  



  バタン





美紀side
end