あなたのためにできること

凛「まあ。
  実のじゃないし・・・・。
  再婚したから。

  たまに手紙来てた。
  そしたら
  一目ぼれしてしまった。

  って書いてあった。
  
  その日からほぼ毎日その子のこと
  が中心になって。

  心配させたくないから
  兄弟のことは黙っとく
  って言ってた。」

美『でも・・・ご両親は・・・。』

凛「死んだわ。
  だからおばあちゃん家に住んでた。
  
  危険をおかしても・・・。
  たとえ死んでも
  守りたい。
  って・・・・・。

  それで・・・死んだ。

  大好きだった。
  初恋だった。



  なのに・・・・
  


  あんたのせいで!!
  あんたさえいなければ!!!
  
  兄さんは生きてたのに!!!!!
  返してよ!!!
  あたしの兄さんかえして・・・・よ・。」