あなたのためにできること

美「で?
  なにか?」

尋「さっき言ってた彼女のこと
  なんだけど。」

美「・・・。」

尋「それは違うんだ。」

美「は?」

尋「一緒にいたのは本当のこと。」

やっぱり浮気。
いや、遊びか。

尋「だけどな。
  俺が好きなのは美紀。
  お前だけだよ。

  これは本当。」

美「え?」

尋「ごめんな。
  つらい思いさせて。」

美「うそ・・・
  嘘よ!!
  だって私メール見ちゃったもん!」

尋「メールの内容は間違ってないけど
  それは・・・。
  
  美紀を助けたくて。

  あいつをだましてたんだ。」

だます?

尋「こんなやり方間違ってるのは
  分かってる。
  けど、
  あいつは感がいいから
  時間をかけられない。」

美「あいつ?」