あなたのためにできること



  ジャー・・・


美「ん?
  寝てた?」


  ガチャッ


美「!!!!
  ちょっと!!!!!」

尋「どうした?」

美「服着なさいよ!!」

尋「そんな怒んなよ・・・。
  のぼせそうだったから
  ここまで運んでやった
  のに・・・。」

美「ヒロが?
  って・・・・・。


  私服どうやって着たっけ?」

尋「・・・。」

美「ヒロなの?」

尋「う・・・ん。」

美「・・・・。」

尋「し、仕方ねーだろ!!
  真冬に裸はダメだろ?」

美「起こしてくれればよかった
  じゃん!」

尋「起こしても起きなかった
  んだろ!!」

美「う・・・。」

何も言えない。

尋「・・・・・。
  それより。
  一つ聞いてもいいか?」

美「?」