あなたのためにできること

それから・・・・。


<ヒソヒソ・・・>

<あの子・・・ 
 族に入ってるんだって。>

<知ってるわー。
 ご両親はそのせいで亡くなられた
 らしいわ。>

<怖いわねー。>


こんなことを言われ続けてるんだ。
当然だよな。
でも俺は気にしない。
俺を命かけて助けてくれた
母さんたちのぶんも
長生きして。
母さんたちにはできなくて
されっぱなしだったけど。
人助けをするんだ。







喧嘩が正しいとは思わないけど
俺は思うままに進むんだ。






母さん、父さん見てろよ?



たくさんの人を助けるから。
きっとすてきな人に・・・
9代目みたいになるから。












だから
俺がそっちに行くまで




さようなら。
ありがとうございました。









ーーーーーーーー。』