優『どこだ?ここ。』


<---!!>


優『なんだ!?』

莱「あっちからのようですね。」

優『行ってみるぞ。』




<おらーーー!!>

<死ねーーーーーーーー!!!!!>




どんどん声が大きくなる。
喧嘩か?


  ゴッ!!

  バキッ!!

  メシッ!!

  グチャ!!


最後のは聞かなかったことのして・・・。
骨と骨がぶつかる音だ。

優『ここらへんで一番近い倉庫とか
  喧嘩できそうな広いとこは?』

莱「調べてみます。」


  カタカタ・・・


莱「出ました。」

優『どこだ?』