キミと見た星

「あのさ、黙っててくんない?」







「は?」










「あたしがココで泣いてた……こと」





沈黙を破ったのは朝川だった。うつむいていて、表情は見えない。






いつもうるさいくらい大声で話すのに、小声になるってことは相当秘密にしてほしいってことなんだろうな、って俺は察してしまった。