あの頃は楽しかったなぁー…!
確か…あれから3ヵ月後だっけ??別れたのが……
2013年10月8日…そう。私と時雨が別れた日…
『ねぇねぇ!時雨の誕生日プレゼント何がいいと思うー??』そう!もうすぐ時雨の誕生日です!『えー?本庄なら何でもいいんじゃない??』『そうかなぁー??』
『鈴香…!』『あ!時雨ぇー!ねぇねぇ!誕生日プレゼン……ト…あれ??ど、どうしたの??』『なぁ。ちょっといいか??』『えっ?う、うん…』どうしたんだろう。『鈴香…俺と…俺と別れてくれ。』『・・・』『好きなやつが出来たんだ』『・・・…そ、そっか…!そっか!そっか!うん…??分かったよ!い、今までありがとう…(泣)ねぇ、最後に一つだけ…』『私のこと…もう嫌い??』『・・・』
だけど…最後まで…最後まで希望を持ってた私を時雨の友達がずっと睨んでた…
どうして??さっきまでそんな感じじゃなかったのに…何で??どうしてなの??私は思いっきり泣いた…死ぬって言ったら時雨が戻って来た…そしたら…『死ぬんなら死んでみろ。』って言ってどっかに行っちゃった……時雨のバカ。何で急に…
そう…別れた本当の理由を知らない私には大抵分からない事だった…本当の理由を知ったのは別れてから1週間後だった…『鈴香ぁ!そんな所に突っ立って何してんの??』『・・・』『あ、し、時雨…』『あ、どうしたの??』『移動だよ??』『そっか!行こ!』『ねぇ。あのさ、鈴香って理由知ってんの??』『えっ?』『時雨が急に別れを告げてきた理由』『し、知らない!』『別れを告げてきた理由はね、私が別れさせたんだよ笑』え。愛理が??な、何で!?『見てるだけでウザいし。時雨に鈴香は好きな人いるから別れてあげて??って言ったんだぁ!』な、何それ…ふざけないでよ。最低。最低だよ。『だって、釣り合ってないし??愛理の方が時雨に似合うじゃん??』何で。バカ。最低。それから私は泣き叫んだ…
愛理なんて嫌い。最低。
それはもう昔の話…私と時雨が付き合ってた頃の話。
今は…今は柚華と付き合ってるんだもんね!仕方ないよ。
確か…あれから3ヵ月後だっけ??別れたのが……
2013年10月8日…そう。私と時雨が別れた日…
『ねぇねぇ!時雨の誕生日プレゼント何がいいと思うー??』そう!もうすぐ時雨の誕生日です!『えー?本庄なら何でもいいんじゃない??』『そうかなぁー??』
『鈴香…!』『あ!時雨ぇー!ねぇねぇ!誕生日プレゼン……ト…あれ??ど、どうしたの??』『なぁ。ちょっといいか??』『えっ?う、うん…』どうしたんだろう。『鈴香…俺と…俺と別れてくれ。』『・・・』『好きなやつが出来たんだ』『・・・…そ、そっか…!そっか!そっか!うん…??分かったよ!い、今までありがとう…(泣)ねぇ、最後に一つだけ…』『私のこと…もう嫌い??』『・・・』
だけど…最後まで…最後まで希望を持ってた私を時雨の友達がずっと睨んでた…
どうして??さっきまでそんな感じじゃなかったのに…何で??どうしてなの??私は思いっきり泣いた…死ぬって言ったら時雨が戻って来た…そしたら…『死ぬんなら死んでみろ。』って言ってどっかに行っちゃった……時雨のバカ。何で急に…
そう…別れた本当の理由を知らない私には大抵分からない事だった…本当の理由を知ったのは別れてから1週間後だった…『鈴香ぁ!そんな所に突っ立って何してんの??』『・・・』『あ、し、時雨…』『あ、どうしたの??』『移動だよ??』『そっか!行こ!』『ねぇ。あのさ、鈴香って理由知ってんの??』『えっ?』『時雨が急に別れを告げてきた理由』『し、知らない!』『別れを告げてきた理由はね、私が別れさせたんだよ笑』え。愛理が??な、何で!?『見てるだけでウザいし。時雨に鈴香は好きな人いるから別れてあげて??って言ったんだぁ!』な、何それ…ふざけないでよ。最低。最低だよ。『だって、釣り合ってないし??愛理の方が時雨に似合うじゃん??』何で。バカ。最低。それから私は泣き叫んだ…
愛理なんて嫌い。最低。
それはもう昔の話…私と時雨が付き合ってた頃の話。
今は…今は柚華と付き合ってるんだもんね!仕方ないよ。

