学校の案内をされて
教科書などをくばられ
1日があっというまにおわった



結菜と教室からでて廊下を歩いていると
後ろから誰かにぶつかられた
振り返るとイケメン君だった
「あ、ごめん!」
私は
「あ、全然大丈夫です!
こちらこそごめんなさい」
と謝るとイケメン君は
「えっと坂島さんは悪くないよ?」
と優しくいってきて
なんで私の名前をしっているんだろ
と疑問におもいながら
あ、はい、といって会話を終わらし
結菜と帰っていた



結菜が
「森本くんかっこいいよねー」
私は「だれそれ?」
というと結菜が目をてんにして
「さっき!れいにぶつかってきたひと!」
といわれああと納得した
森本くんっていうんだとおもいながら
「ああ、イケメンだよね」
というと
「あんな彼氏ほしいな」と結菜がいった
「いや、結菜にはりゅうがいんじゃん」
「そうだけど!イケメンな彼氏も
ほしいな!って話!」
「んーまあそうだね」と返した