次の日の朝
朝ごはんを軽くすまして
結菜が迎えにくるのを待っていた

ピーンポーン
チャイムが家に響く
階段をおりて真新しいローファーを
履き家をでた

「れいおーはよ」
「おはよーー、まだ寒いねー」
「だねー。はあちょっと緊張するね」
「いや、私結構緊張してる。」

なんていつもの雑談をしながら
学校へ歩いた
学校へつき教室に入ると
ドアに近くて一番後ろの席が私の席
席についてスマホをいじっていた
すると昨日のイケメン君が
入ってきた。
あー、イケメンは毎日イケメンだな
と思いながら見とれていると
目が合った。
すると昨日のようににこっと笑ってくれた