「渚~!きのうどうしたの??大丈夫だった?彼氏が追いかけたけど見つからなかったって..
LINEもくれないし~」
あゆみが、登校するなりあたしの席に駆けつけた。
きのうはどうやって家にたどり着いたのかよく覚えていない。
別に涙も出なかった。
生きていればこうゆうことがあるという事だ。
拓海くんには拓海くんの世界があって
そこで拓海くんは生きていた。
当たり前のことだ。
拓海くんは普通に生きてるだけ。
あたしがいないとこで普通に。
あたしだけが、忘れたフリで見てみぬフリで
一歩も進めてなかっただけ。
でももうそんな自分はいらない。
過去に囚われていたあたしはバカみたい。
LINEもくれないし~」
あゆみが、登校するなりあたしの席に駆けつけた。
きのうはどうやって家にたどり着いたのかよく覚えていない。
別に涙も出なかった。
生きていればこうゆうことがあるという事だ。
拓海くんには拓海くんの世界があって
そこで拓海くんは生きていた。
当たり前のことだ。
拓海くんは普通に生きてるだけ。
あたしがいないとこで普通に。
あたしだけが、忘れたフリで見てみぬフリで
一歩も進めてなかっただけ。
でももうそんな自分はいらない。
過去に囚われていたあたしはバカみたい。
