帰り道 3人が楽しそうに話しながら帰っているなか、 私は下を向いて歩いていた。 星に「大丈夫か?」と話かけられた。 だから私は咄嗟に大丈夫!と言った。 皆と別れ急いで自分の部屋へと向かった。 手の震えはいつのまにか止まっていた。