赤ずきんと狼

絵本・童話

queenofhea/著
赤ずきんと狼
作品番号
1263043
最終更新
2015/10/08
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
昔、それはもう何百年も前のお話。

ある小さな村に、年の頃は15か16、栗色のふわふわとした髪の毛、エメラルド色の瞳、そして赤い頭巾をした可愛らしい少女がいました。

そんな少女に、母親は、
「貴女のお婆様がご病気で床に伏せていらっしゃいますから、お見舞いにいってあげて。」
と、ワインとケーキを入れたかごを赤ずきんに持たせてから頼みました。

少女は、大層明るく大きな声で
「うん!いってくるわ!(道中でイケメン狼に会うけどな)」
と元気に母親に告げて家を出ました。

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