「あ、ご、ごめんねあおくん!」 ベッドに腰掛けながら私を後ろから抱きしめるあおくん。 …ち、ちかいですって!! なんでもあおくんはこの体勢が好きらしく、一回してしまったら小一時間は動こうとしないのだ。 私も好きだからいちゃいちゃしたいと思うけど、は、恥ずかしい…!