極甘な彼と恋愛中!




…冗談にしても怖いよりっちゃん



「まあ取り敢えず琴吹くんに聞いてみなさい」


「ふぁい…頑張ります…」


力無く返事をした私。


私が返事をすると、りっちゃんは「眠いから寝るね」と言って電話を切ってしまった。



「あ〜う〜あ〜…」


ぼすんと音を立ててベッドになだれ込んだ。


すると急に眠気が…。


りっちゃんはああ言ったけど…聞けるかなあ…


そう思いながら夢の世界に引き込まれた…