極甘な彼と恋愛中!





ー…よしっ!




着替えが終わって、髪の毛もくしでとかして準備万端!!



下に降りていくと四人分のオムレツとキツネ色したトーストが並べてあった。




「あ、ちょうど良かった。食べよっか」



「うん!」



ふわふわなオムレツを一口ぱくり…



「…おいしいいい…っ!あおくんの料理毎日食べれて私しあわせ…」



「そう言ってもらえると作りがいがあるな、ありがと」




藤紗家はこのあおくんの料理にがっちり胃袋を掴まれているのです…。