【短】アイツの秘密

「なんで謝るの?」

「泣かして……」

「……奏多いが…答えてくれないからいけないんだよ?」

私は下を向いて奏多によりかかった。

「…言いたくないから」

「言ってよ……」

「…………」

「…………」





無言に時が過ぎて行った…。

何分たったんだろう。


さっきまでは青かった空がいつの間にか赤になっていた。
































「俺とアイツは……