♡好きって言ってあげない♡




完全に、固まった私をみてクスっと笑う声が聞こえたかと思うと


チュッとオデコにキスされ


蓮くんは私から離れた。




みるみる体の力が抜け、ふにゃっと地面に座り込んだ。



「キスすると、思った?」


「な、そんなこと…ちょっと思った…」


正直に、答える私の頭をポンポンと叩きながら


「ほのか、可愛いね」


とさらっと口にする。