甘い執事とティーカップ









黒澤くんの気配を…背中に感じる。












私の手に手を重ねる黒澤くん。









「すごくドキドキしてるね?
手の上からでもわかるぐらい」















黒澤くんの体が徐々に私の背中に…





「ぁぁあの…!」










身動き…出来ない…!