甘い執事とティーカップ








黒澤くんが執事として私の家にいる。



そんな現実が信じられなくて…
ドキドキがおさまらない…




ふと黒澤くんの服に気づく。


「あれ?制服?」



昨日と朝はスーツだったけど










「…俺も一応高校に通いながらなので。


今日は時間がなく、制服のままですが申し訳ありません」