「あははっ でも実際あなたの執事な訳でしょ〜? それに何?朝のアレは!手にキスって 朝から寒気がしたわ〜」 そう言ってリカたちは教室を出た。 「相変わらずの性格の悪さだねリカ」 「気にすることないよ! あんなイケメン執事だから妬いてんだよリカ達」 ははは。 「でもさ、その執事の人と距離を縮める絶好のチャンスじゃ〜ん?めぐみ!」