甘い執事とティーカップ








「いつも…?」





「うん…いつも朝から夜遅くまで仕事だから、いつも1人なの」


イスに座り黒崎を見る。









「だから黒崎くんが来てくれて良かったのかも…!」

ニコッと笑いながらそう言った。