「はぁ・・・。お前らさっきからなんで邪魔しかしないかな・・・」

洸牙は大きいため息をつく。それには男子たちも首をかしげた。

「はぁー?」

「どーゆー意味?」

「まぁいい。教室行こうぜ。」

「そっそうだね!」

結局はっきりとはしなかったが、柚希、洸牙、友達らの四人は教室へ向かっていった。