ステップ・ポジション ~イチャイチャ♡番外編~

少し頭をかいてから、洸牙は言った。

「ま、親がいないのなんてしょっちゅうあることだし、とりあえず帰るか・・・。」

ポケットに手を突っ込み、止めていた足を動かす。

「あっちょっと・・・!」

「ん?」