『恭花。返事聞いてない』 海…!! 『痛い。手離して…』 海は私の腕を強く握っている 『離さない。言ってくれるまで』 だ…誰よ こいつ…;; 海のこんな真剣な顔始めて見たし… 『恭花。俺本当にお前のこと好きなんだ。小さい頃から… でも恭花鈍すぎて全然気付いてくれないし…』 『わ、わかんないわよ!;;海なんかぃつも意地悪だしそっけないし信じれない!』