裕希side
俺には彼女がいる
本人は自覚してないがすっごく可愛い
顔に惚れたわけじゃない。初めて出会って一目惚れだった
-------入学式
俺は学校に行くのがめんどくさかった
ちっさい時から勉強は出来たから、行く必要もなかった
だから、いつものようにサボろうとして校内をブラブラしてた
「ここでっけぇな〜」
『ドンッ』
「いってぇ」
ん?だれだ??
「ごっ、ごめんなさい。大丈夫ですか??」
栗色の綺麗な髪の毛、ぷるっとした唇、整った顔
俺が見たことある女の中でダントツで可愛かった
「大丈夫か?」
「はい。あの、体育館どこですか?」
「知らないのか??」
「ここ、広すぎて…」
俺は体育館まで連れていってあげた
「あの!名前は??」
「相川裕希」
「相川くんありがとう」
不覚にも、その笑顔に惚れてしまった
俺には彼女がいる
本人は自覚してないがすっごく可愛い
顔に惚れたわけじゃない。初めて出会って一目惚れだった
-------入学式
俺は学校に行くのがめんどくさかった
ちっさい時から勉強は出来たから、行く必要もなかった
だから、いつものようにサボろうとして校内をブラブラしてた
「ここでっけぇな〜」
『ドンッ』
「いってぇ」
ん?だれだ??
「ごっ、ごめんなさい。大丈夫ですか??」
栗色の綺麗な髪の毛、ぷるっとした唇、整った顔
俺が見たことある女の中でダントツで可愛かった
「大丈夫か?」
「はい。あの、体育館どこですか?」
「知らないのか??」
「ここ、広すぎて…」
俺は体育館まで連れていってあげた
「あの!名前は??」
「相川裕希」
「相川くんありがとう」
不覚にも、その笑顔に惚れてしまった