は?一瞬なにが起きたか分からなかったが 「子犬、好きなの?」 ……神田鈴が俺に傘をさしていた。 こいつが俺に話しかけてくるとは思わなかったから正直びびった。 俺は神田鈴の質問に「あぁ」としか答えなかった。 神田は「そう…」とだけ言って黙った。