恋物語


俺は子犬に傘をさした。

俺は自分が濡れようが関係ない。


「クゥーン…」


誰か一人でもこの子犬に気付いただろ。

なのになんで誰もこの子犬によってこないんだよ。


「もっと早く傘をあげればよかったな。寒かったろ。ごめんな。」




俺がそう言ったあと俺は雨に濡れなくなった。