空を照らす向日葵


この時の僕には、よく分からない理屈だった。だから僕は、申し訳ないけど、この言葉を覚えていなかった。

そして、その後に僕がキミに返した言葉も、覚えていなかった。

だから、本当にビックリしたよ。




「私あなた好きです」


何の脈絡もなかったしいい淀みもなくて、風が通り過ぎていったみたいに清々しかったから。