大学四年生。





私は、恋人も出来て、勉強もそこそこ。






毎日を、あさかが亡くなってからも






変わらずに送っていた。







少し悲しい時もあるけど






もう、呼んじゃあダメって分かったから。





私は、大学を卒業して、ある研究チームに入った。