「隼人、お前、西山沙桜どう思ってんの?」
今は地理の講義中。
突然の、雅紀(マサキ)の質問に飲んでたウーロン茶を吹き出しそうになった。
「はぁ?!」
「たまに、一緒にいんじゃん?俺が知らないとでも思ってんの?」
どうって…。
どう答えりゃいーんだよ!
「別に…」
「西山沙桜って人気あんのよ?」
「あっそ」
そんなことは正直言われなくてもわかってる。
よく男共に噂されてんのも、よく呼び出されてるのも。
それからそれにイライラしてる俺がいるってことも。
この時なんとなく気付いてしまったんだ。
あ、俺、沙桜のこと好きなのかも…。
って。
今は地理の講義中。
突然の、雅紀(マサキ)の質問に飲んでたウーロン茶を吹き出しそうになった。
「はぁ?!」
「たまに、一緒にいんじゃん?俺が知らないとでも思ってんの?」
どうって…。
どう答えりゃいーんだよ!
「別に…」
「西山沙桜って人気あんのよ?」
「あっそ」
そんなことは正直言われなくてもわかってる。
よく男共に噂されてんのも、よく呼び出されてるのも。
それからそれにイライラしてる俺がいるってことも。
この時なんとなく気付いてしまったんだ。
あ、俺、沙桜のこと好きなのかも…。
って。

