「ところでツバサ、あんまりこういうの聞くの好きじゃないんだけど、受験勉強の方はどう?はかどってる?」
母さんはわかってくれてる。
自分が勉強嫌いなこと、学校すら行きたくないってこと、
それでも将来のために頑張っていることも。
「うん、全然問題ないよ!このままいけば首席で入学出来るかもって!」
母さんを不安にさせたくないからなるべく明るく言う。
「そう、それなら良かった。お母さん安心だわ〜!」
母さん………
これからももっと頑張ろうと
「これで将来たらふくごはん食えるわね!裕福なくらしを所望す!!」
思ったり思わなかったり。
