恋と青春と空模様




「最後にプリリチュアたちとの記念撮影がありま〜す!!

一緒に写真を撮りたいお友だちはステージの横に並んでね〜!」



お姉さんの呼びかけで、座っていた親子がぞろぞろとステージ脇に移動する。



「あーちゃん!

みおたちもいってもいーい?」




と、みおは頬を紅潮させながらこちらを向いた。




うめも同じようにこちらを向き無言で期待の目を向けてきている。



それに、わたしは笑顔で返事をした。



「うん、行こっか!」