僕のあなたへの気持ちは膨らむけれど、
思いは儚くちっていく…

桜の蕾は膨らみ、
僕を見ないで咲いていく…

僕の気持ちは変わらないが、
あなたはあなたの愛する人と共にいる…
桜の木の下で……

僕だけ季節にとり残されて、
次の季節を向かえられないでいる…

後悔という涙が浮かび、
悲しみという涙がながれる…


このままでは駄目だ…

次の季節を向かえる前に、
明日に進む準備をしよう…