世界で一番ソラに恋した。

恋愛(ピュア)

篠原 愛紀/著
世界で一番ソラに恋した。
作品番号
1261446
最終更新
2015/10/05
総文字数
70,099
ページ数
190ページ
ステータス
完結
PV数
58,950
いいね数
0
それでも、私はソラ君が大好きです。
ーーーーーーーーーーー
空の色がポトリとインクの様に心に落ちてきて、
その色は心に染みて広がっていく。


心が空色に染まっていくんだ。

ドキドキとドキドキと。

それが『恋』なんだ。

心に広がっていく空のようなこの気持ちが。


『限りなく空に一番近い場所で』


私はソラくんが好き。




――――――――――
身長があと5センチは欲しかった。

でも今はソラに届きたい

君のソラまであと何センチ?

――――――――――

直向きなちびっこ女子と
(雨笠 愛結 -あまがさ あゆ-)

傷ついた笑顔の寂しい男の子。
(佐崎 蒼空 -ささき そら-)

―――――――

初恋って甘くて苦しくて雨空みたい。


明日にはきっと虹がかかるから

―――――――
公開2015/10/~

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