「じゃあ複雑な廊下は頭を混乱させるため?」
光葉ちゃんが言った。
「違う違う。方向感覚を無くすため。
普通の真っ直ぐな廊下を歩きよったらどっちが北でどっちが南か分かるやろ?
でもぐねぐねした道を行けばどっちが北でどっちが南か分からんくなる。
それとおんなじでどっちが正面玄関か分からなくしたってことたい。」
「へー。でもそんなことせんでも…。」
「いいかもしれんけど、これら全て防犯対策ったい。」
光葉ちゃんが言った。
「違う違う。方向感覚を無くすため。
普通の真っ直ぐな廊下を歩きよったらどっちが北でどっちが南か分かるやろ?
でもぐねぐねした道を行けばどっちが北でどっちが南か分からんくなる。
それとおんなじでどっちが正面玄関か分からなくしたってことたい。」
「へー。でもそんなことせんでも…。」
「いいかもしれんけど、これら全て防犯対策ったい。」


