「やっぱり…。」
「え?何?何?」
堀井君も近くに来た。
そして同じように隙間から見る。
「真っ暗やん。」
堀井君はそう言った。
「でも下見て、ここは何階?」
「4階。」
「下から数えてみてん?合っとるやろ?」
「はい…。」
「じゃあここは何階建て?」
「5階建て。」
「上見てごらん?なんか変じゃない?」
堀井君が上を見た。
「えぇ!?6階がある!」
「嘘!」
新さんもこっちへ来て上を見た。
「なんで…?」
「じゃあ上に行って確かめてみよう。」
「え?何?何?」
堀井君も近くに来た。
そして同じように隙間から見る。
「真っ暗やん。」
堀井君はそう言った。
「でも下見て、ここは何階?」
「4階。」
「下から数えてみてん?合っとるやろ?」
「はい…。」
「じゃあここは何階建て?」
「5階建て。」
「上見てごらん?なんか変じゃない?」
堀井君が上を見た。
「えぇ!?6階がある!」
「嘘!」
新さんもこっちへ来て上を見た。
「なんで…?」
「じゃあ上に行って確かめてみよう。」


