恋の眠り姫は夢心地―キスは優しく―






「…おぃ。結菜…なにそんなに、めかしこんで…


て………お前、全然、用意してねぇじゃん」






「ちょっと、いきなり人の部屋に入って来ないでよ!!!!」






「……そのままでもいいや。いくぞ!」




平川は私の腕を掴み、階段をスタスタ降りた。