いつ頃から?たぶん、初めて会った時には、もう・・・
彼女が、素直な気持ちを見せてくれたと感じたから、俺も“ 素 ”が出てしまう。
美帆にも、見せる事のなかった本来の自分。
恋愛には、ずっと受け身だったのに、彼女には、受け身だけではいられない。
見た目だけだと、斉藤や白石さんの方がきれいだけど。
彼女の表情、言葉、行動・・・それら全てが、俺の気持ちを動かす。
美帆は、気付いていたのかもしれない。
俺が美帆に対して“ 素 ”を見せていないと。
だから「留学から帰るのを待っていてほしい」と、言わなかったのかもしれない。
自分自身も忘れていたものを、水野君は思い出させてくれた。
自分の想いがはっきりした今、彼女にきちんと伝えたい。
「まずは、セクハラ部長からの救出か・・・」
アクセルを踏む足に、力が入った。
水野君達がいる店に着く。彼女のいる座敷は、藤田さんがメールで知らせてくれた。
「「「いらっしゃいませ!」」」
店員の元気な声に迎えられる。
「知り合いを迎えに来たので、入らせてもらってもいいですか?」
彼女が、素直な気持ちを見せてくれたと感じたから、俺も“ 素 ”が出てしまう。
美帆にも、見せる事のなかった本来の自分。
恋愛には、ずっと受け身だったのに、彼女には、受け身だけではいられない。
見た目だけだと、斉藤や白石さんの方がきれいだけど。
彼女の表情、言葉、行動・・・それら全てが、俺の気持ちを動かす。
美帆は、気付いていたのかもしれない。
俺が美帆に対して“ 素 ”を見せていないと。
だから「留学から帰るのを待っていてほしい」と、言わなかったのかもしれない。
自分自身も忘れていたものを、水野君は思い出させてくれた。
自分の想いがはっきりした今、彼女にきちんと伝えたい。
「まずは、セクハラ部長からの救出か・・・」
アクセルを踏む足に、力が入った。
水野君達がいる店に着く。彼女のいる座敷は、藤田さんがメールで知らせてくれた。
「「「いらっしゃいませ!」」」
店員の元気な声に迎えられる。
「知り合いを迎えに来たので、入らせてもらってもいいですか?」



