しばらく話した後、ふいに、斉藤がクスッと笑った。
「がんばった塚本君に、私からの就職祝い!今まで、誰にも話していなかった私の秘密、塚本君だけに、特別に教えてあげま~す!」
「ええっ!?俺なんかが聞いていいの?」
「だから、特別!・・・塚本君だけに、聞いてほしいの」
斉藤の後半の言葉は、声が周りの音にかき消されて、よく聞こえなかった。
「ん?」
「フフッ」俺の目を見て、斉藤は笑う。
「ほのかが塚本君に告白して、酷い事を言われて・・・次の日、私が塚本君に、文句を言いにいったでしょ?」
「ああ、だったな・・・」
自分でも情けない過去を思い出し、苦笑いする。
「・・・あの時、私も塚本君が好きだった」
「・・・えっ!?」
「ほのかの為に、文句を言って、突き飛ばしたように見せてたけど。本当は、自分の想いをぶつけてたの・・・」
「・・・」
少し視線を下げ、静かに話す斉藤。俺は、なんと言っていいのか、わからない・・・
「がんばった塚本君に、私からの就職祝い!今まで、誰にも話していなかった私の秘密、塚本君だけに、特別に教えてあげま~す!」
「ええっ!?俺なんかが聞いていいの?」
「だから、特別!・・・塚本君だけに、聞いてほしいの」
斉藤の後半の言葉は、声が周りの音にかき消されて、よく聞こえなかった。
「ん?」
「フフッ」俺の目を見て、斉藤は笑う。
「ほのかが塚本君に告白して、酷い事を言われて・・・次の日、私が塚本君に、文句を言いにいったでしょ?」
「ああ、だったな・・・」
自分でも情けない過去を思い出し、苦笑いする。
「・・・あの時、私も塚本君が好きだった」
「・・・えっ!?」
「ほのかの為に、文句を言って、突き飛ばしたように見せてたけど。本当は、自分の想いをぶつけてたの・・・」
「・・・」
少し視線を下げ、静かに話す斉藤。俺は、なんと言っていいのか、わからない・・・



