「武井さん!」
「おう、いろはじゃん。どうした」
「春雪は、今日休み?」
すると武井さんは困ったように眉根を寄せ、
「あいつから聞いてないの?」
「何、を?」
「あいつ、バイト昨日で辞めたんだよ」
えっ…。
嘘、でしょ?
だって困ったときはいつでも来い、って言ってくれたじゃない。
メールもして来いよ、って。
私は急いで携帯を取り出す。
そうだ、春雪にメールしよう。
私が携帯を開くと、そこには「新着メールあり」の表示。
きっと春雪からだ!
心配かけてごめんな、って言うつもりなんだよ、きっと。
私は何とか希望につなげようとした。
だってありえないよ、春雪がいなくなるなんて。
一緒にシェイク食べたよね。
キティちゃんのぬいぐるみ、とってくれたよね。
このピアスだって春雪がくれたんじゃない。
私はメールボックスを開くと、その場に立ち尽くした。
そこには春雪のアドレスから送られてきたメール。
たった一言。
「さよなら、いろは」
笑えない冗談のようだった。
夢、きっと夢なんだ。
私が返信しようとメールを送り返すと、「宛先が間違っています」と戻ってきてしまう。
「おう、いろはじゃん。どうした」
「春雪は、今日休み?」
すると武井さんは困ったように眉根を寄せ、
「あいつから聞いてないの?」
「何、を?」
「あいつ、バイト昨日で辞めたんだよ」
えっ…。
嘘、でしょ?
だって困ったときはいつでも来い、って言ってくれたじゃない。
メールもして来いよ、って。
私は急いで携帯を取り出す。
そうだ、春雪にメールしよう。
私が携帯を開くと、そこには「新着メールあり」の表示。
きっと春雪からだ!
心配かけてごめんな、って言うつもりなんだよ、きっと。
私は何とか希望につなげようとした。
だってありえないよ、春雪がいなくなるなんて。
一緒にシェイク食べたよね。
キティちゃんのぬいぐるみ、とってくれたよね。
このピアスだって春雪がくれたんじゃない。
私はメールボックスを開くと、その場に立ち尽くした。
そこには春雪のアドレスから送られてきたメール。
たった一言。
「さよなら、いろは」
笑えない冗談のようだった。
夢、きっと夢なんだ。
私が返信しようとメールを送り返すと、「宛先が間違っています」と戻ってきてしまう。

