初めて見たものの感動を味わいたかったから。
ふたに手をかける。
目をあける。
「うわぁー!!!!」
そこには、クリアなブルーのピアスが入っていた。
「春雪、ありがとう!!!!春雪、大好き!!!!」
思わず大胆な言葉が口からこぼれた。
春雪は私のほっぺたをつねると、
「もう、あんな夜の街にくるんじゃないぞ。危ないからな」
私は、何も考えずに、「うん」と元気に返事をしてしまった。
まさか、春雪とこれっきり会えなくなるなんて思ってもいなかったから。
春雪の寂しそうな顔に私は全然気づいてなかったんだ。
鈍感なのは、私のほうだったね、春雪。
8月31日 晴れ
今日春雪にピアスをもらった。
クリアなブルーのピアス。
絶対に大事にしよう。
おばさんになっても、おばあちゃんになっても。
春雪からの初めての、贈り物。
ふたに手をかける。
目をあける。
「うわぁー!!!!」
そこには、クリアなブルーのピアスが入っていた。
「春雪、ありがとう!!!!春雪、大好き!!!!」
思わず大胆な言葉が口からこぼれた。
春雪は私のほっぺたをつねると、
「もう、あんな夜の街にくるんじゃないぞ。危ないからな」
私は、何も考えずに、「うん」と元気に返事をしてしまった。
まさか、春雪とこれっきり会えなくなるなんて思ってもいなかったから。
春雪の寂しそうな顔に私は全然気づいてなかったんだ。
鈍感なのは、私のほうだったね、春雪。
8月31日 晴れ
今日春雪にピアスをもらった。
クリアなブルーのピアス。
絶対に大事にしよう。
おばさんになっても、おばあちゃんになっても。
春雪からの初めての、贈り物。

