『歌』 放課後 中庭で 毎日聴いていました 校舎から風に乗って 聞こえてくる 君の歌声を そして 恋をしました 君の歌声に 私の恋は 君の歌声とともに 風に乗って 空にとんでいく どこまでも高く そしてだんだん 消えていく 恋とは いつかは消えるものだから