どうも地上では匂宮が中の君を京へ呼ぼうとしているようです。 中の君の後見はやはり薫の君ですから親ぶって構わずにはいられません。 かえすがえすも大君の言うことを聞いて中の君と結婚して おけばよかったのにと今更ながら後悔します。