ぼくは、やまにむかってた。

「おっきいな。やま。」

ちょうじょうみえないし。

「なんか…。いやになってきた…。」

でもまあ、いかないと、いつまでも、あいつにくるしめられる。いかないと。

がんばっていく。

…………ついた。

「おい、うちおとしてやる。」

ぼくのことをうえからみているあいつに、いってやった。そしたら。

「何故ぇぇぇええ!!!!」


おこった!ってか、しゃべった!


「この?私を?打ち落とすだぁぁあ!!!?何故ぇぇぇええ!!!?」

なんか、すごいこわいわあ。

「あ、あのね、あついし、まぶいし、きえてほしいなって。」


「私が消えたら世界が崩壊するぞぁおおぉぉい!!!」

「作物は消滅するし、そしたら、生き物は!すべて死滅するぞぁい!!すなわち!世界の崩壊だ!!!」

「そんな貴様の勝手な願いで消滅していのかぁああ?世界が!!!」

「貴様は!自分が良ければいいのかぁあああ!!?
それでいいのかぁぁぁぁぁい!!?」


「ぐす。すみませんぐす。ぐすおもわないです。」


「自分の愚かさがわかったか。私は神だ!今回は許す!次はない!私は神だ!」


「ぐすはい。しつれいします。ぐすっ。」

こうして、ぼくはおめおめと、かえった。
わらわれた


end