「ちょ‥‥‥!あんた、誰なのよ!!」



後ろからそんな声が聞こえてきた。



私は、ゆっくりと振り返る。



そこには、私と同い年か、



それより少しだけ年下の



少し性格のキツそうな人が立っていた。