ある日の休みの日。 「俊〜遊ぼうぜ〜」 優征が勝手に家に入って来た。 ゲームの所為で、 徹夜していた俊は怠そうに出てきた。 「あのなぁ…」 「いいからいいから〜」 片手には、 カップケーキが詰められた 紙袋を持ってきた優征。 「で?全クリしちゃった?」 「したよ。ラスボスがな…」 ゲームの話が止まらない俊。 話を聞いているのか聞いてないのか。 優征は、 携帯を出して 誰かにLINEを始めた。 ピンポーーーーンッ。 家のインターホンが 鳴り響き、俊は怠そうに立ち上がった。