「イースター島か…」

萩弥
「いや…真面目に考えんなよ。」


「俊もモアイ像になっちゃえば?爆笑」

洸汰
「それは、現実的に無理だな。」

舞子
「こーた。お茶ちょーだい。」

俊・萌空
「みんなしてなんで扱い酷いんだ。」

萌空
「まぁ…漢字はね…
孤独の“独”と“命”で“独命”‼︎
なんかかっこよくない⁉︎」

萌空以外
「・・・・。」

萩弥
「おい。
お前の彼女、
精神科行かすのオススメするよ。」


「ゔっ…だってよ。モアイ。
俺と一緒に病院行こうか。」

舞子
「お見舞い行くからね〜」

洸汰
「見舞いの花は…椿で?」