バカじゃないもん!



ゆっくりと起き上がりながら


ぶつかった相手に謝る。



「ううんっ!松坂くんは大丈夫?」


可愛い部類に入る女子だった。


その女子は首を傾げて聞く。



つーか何で俺の名前知ってんだ?


「平気だけど」


「そっか!それならよかった!」


はにかむ女子。



他人のこと心配して…




変なやつ。