「この前マカロンサンキューな。 上手かったよ。」
「本当? 良かった。 また作るね。」
「マカロンって何!? 私食べてないんだけど!!」
「あ、わり。 上手くて俺一人で食べちゃった。」
「蒼の馬鹿!! 私がみのりのお菓子好きなの知ってるくせに酷い!!」
「あはは、今度琴ちゃんに作るね。」
「約束だからね!!」
作ったお菓子をみんなから美味しいって言ってもらえるのは嬉しい。
普段は不思議なオーラを放ってる桐生君もお菓子を食べている時は子供みたいになる。
嬉しそうな顔して食べてくれるんだよね。
「彼氏はできた?」
「か、彼氏!?」
「みのりにはまだ早い!!」
「何で蒼じゃなくて宗助が反応するわけ? 相変わらずウケるんだけど。」
蒼も色々と心配してくれるけど、宗助君と蒼の私に対する心配ごとは何だか違う感じがする。
宗助君は何だかお父さんみたいな心配の仕方。
「本当? 良かった。 また作るね。」
「マカロンって何!? 私食べてないんだけど!!」
「あ、わり。 上手くて俺一人で食べちゃった。」
「蒼の馬鹿!! 私がみのりのお菓子好きなの知ってるくせに酷い!!」
「あはは、今度琴ちゃんに作るね。」
「約束だからね!!」
作ったお菓子をみんなから美味しいって言ってもらえるのは嬉しい。
普段は不思議なオーラを放ってる桐生君もお菓子を食べている時は子供みたいになる。
嬉しそうな顔して食べてくれるんだよね。
「彼氏はできた?」
「か、彼氏!?」
「みのりにはまだ早い!!」
「何で蒼じゃなくて宗助が反応するわけ? 相変わらずウケるんだけど。」
蒼も色々と心配してくれるけど、宗助君と蒼の私に対する心配ごとは何だか違う感じがする。
宗助君は何だかお父さんみたいな心配の仕方。


